認知行動療法センター

staff

  • センター長
  • 堀越 勝
  • Masaru Horikoshi, Ph.D.
  • 臨床心理学博士

認知行動療法センター長の堀越です。センターで一番の年長者ということになります。長年精神療法に携わって来ました。認知行動療法もその一つです。いつになっても学ぶことが多く、日々新しいことを学んでいます。当センターでは、臨床、研究、連携の3分野に力を注いでいます。最高に優秀なスタッフに恵まれて、斬新な研究も沢山走っています。個人的には、音楽好きで、かなりマニアックな境地に入り込んでいると思います。精神療法は音楽と重なる部分が多く、即興演奏をするのと似ています。ルールが分かっていないと勘だよりの出鱈目。音を外さないと当たり前すぎて心は動かない。ずっと外していると下手すぎて不快。ルールを知って意識的に上手く外す。こうなると達人の域に入ります。精神療法も音楽も、達人への道のりはまだまだ長いと思っています。

プロフィール

米国バイオラ大学大学院 博士号(臨床心理学)取得。米国ハーバード大学医学部 精神科 上席研究員、マサチューセッツ総合病院・マクレーン病院、強迫性障害研究所、サイバーメディシン研究所勤務、筑波大学大学院人間総合科学研究科 講師、駿河台大学臨床心理学研究科 教授、国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 研修指導部長を経て、現職。山梨大学医学部客員教授、慶應義塾大学医学部精神科非常勤講師

興味・関心テーマ

精神療法、行動医学、身体化、精神療法の訓練など

趣味:音楽、JAZZ

Selected Publications

【論文】
Somemura H, Sasaki N, Horikoshi M, Shinmei I, Nakamura S, Yamamoto M, Kimura R, Isojima M, Takano T, Tanaka K:Effects of Brief Communication Skills Training Workshop on Improving Worker’s Communication Behavior: A Randomized Controlled Traial, Jornal of Community Medicine & Health Education, 2015.5

堀越勝・古川壽亮・今井必生: モバイルメンタルヘルス-精神科医が利用できるスマートフォン認知行動療法. 総合病院精神医学, 23 (3): 255-260, 2015 

Ito M, Oe Y, Kato N, Nakajima S, Fujisato H, Miyamae M, Kanie A, Horikoshi M, NormanSB : Validity and Clinical Interpretability of Overall Anxiety Severity and Impairment Scale(OASIS). J Affect Disord. In press , DOI,  (): -, 2014 

Masaya Ito, Yuki Oe, Noriko Kato, Shun Nakajima, Hiroko Fujisato, Mitsuhiro Miyamae, Ayako Kanie, Masaru Horikoshi, Sonya B. Norman: Validity and clinical interpretability of Overall Anxiety Severity And Impairment Scale (OASIS). Journal of Affective Disorders, 170 (): 217-224, 2015 


【著書】
堀越勝・伊藤正哉: 不安とうつの統一プロトコル.不安とうつの統一プロトコル, 診断と治療社, 東京, 151-151, 2014 

堀越勝: ケアする人の対話スキルABCD.ケアする人の対話スキルABCD, 日本看護協会出版社, 東京, -, 2015 

伊藤正哉・堀越勝・加藤典子・中島俊・藤里紘子・宮前光宏・大江悠樹: バーロウ教授によるクリニカルデモンストレーション 第Ⅲ部第5章 感情曝露の実施法.不安とうつの統一プロトコル, 診断と治療社, 東京, 98-133, 2014 

堀越勝: 成人期ADHD診療ガイド第3章3-3-2.認知行動療法(CBT), 株式会社じほう, 東京, 111-111, 2013 

伊藤正哉,樫村正美,堀越勝: こころを癒すノート.こころを癒すノート, 株式会社 創元社, , -, 2012 

堀越勝・黒田浩司・田中健夫・窪内節子・吉川眞理・畔柳園子・宮城整・高石恭子・加藤美智子・吉良安之: やさしく学べる心理療法の実践.やさしく学べる心理療法の実践, 培風館, 東京, 169-186, 2012 

堀越勝 他: 子どもの強迫性障害.診断・治療ガイドライン, 星和書店, 東京, 197-210, 2012 

堀越勝・野村俊明: 精神療法の基本 支持から認知行動療法まで.精神療法の基本 支持から認知行動療法まで, 医学書院, 東京, 1-276, 2012 

略歴

堀越 勝(ほりこし まさる)

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター

認知行動療法センター センター長

 

1995年 米国バイオラ大学大学院 博士号(臨床心理学)取得

1997年 米国ハーバード大学医学部 精神科 上席研究員

この間、マサチューセッツ総合病院・マクレーン病院、強迫性障害研究所、サイバーメディシン研究所勤務

2002年 筑波大学大学院人間総合科学研究科 講師

2008年 駿河台大学臨床心理学研究科 教授

2010年 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 研修指導部長

2015年 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センターセンター長(至 現在

 

【所属学会】

日本認知療法学会 幹事、日本犯罪心理学会、日本心理臨床学会、日本自殺予防学会、

日本総合病院精神医学会、日本行動医学会、日本疫学会、日本トラウマティック・ストレス学会 ほか

 

【著書等】

「感情のみかた」/堀越勝/いきいき株式会社

「ケアする人の対話スキルABCD」/堀越勝/日本看護協会出版会/2015年

「精神療法の基本:指示から認知行動療法まで」堀越勝/医学書院/2012年

「不安とうつの統一プロトコル-診断を越えた認知行動療法-セラピストガイド」デビット・H・バーロー著/伊藤正哉・堀越勝訳、診断と治療社、2012年

「不安とうつの統一プロトコル-診断を越えた認知行動療法-ワークブック」デビット・H・バーロー著、伊藤正哉・堀越勝訳、診断と治療社、2012年

『心理援助の専門職になるために 臨床心理士・カウンセラー・PSWを目指す人の基本テキスト(臨床心理学レクチャー)』

マリアン・コーリィ・ジェラルド・コーリィ著/下山晴彦監訳/堀越 勝・堀越あゆみ訳/金剛出版/2004年

『対人援助のプロセスとスキル:関係性を通した心の支援』ローレンス・M・ブラマー ・ジンジャー マクドナルド 著/

堀越 勝監訳/堀越 勝・大江 悠樹・新明 一星・藤原 健志訳/金子書房/2011年

『こころを癒すノート』伊藤正哉・樫村正美・堀越 勝/創元社/2012年

『現代のエスプリ別冊 エビデンス・ベースト・カウンセリング』内山喜久雄・坂野雄二編/至文堂/2004年

『不安障害の臨床心理学』坂野雄二・丹野義彦・杉浦義典編/東京大学出版会/2006年

『講座 臨床心理学6 社会臨床心理学』下山晴彦・丹野義彦編/東京大学出版会/2002年

ごあいさつ 医療従事者の皆さまへ アクセス リンク


国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター 病院 神経研究所 精神保健研究所

トランスレーショナル・メディカルセンター メディカル・ゲノムセンター 脳病態統合イメージングセンター

ページの先頭へ