認知行動療法センター

training

平成29年度 複雑性悲嘆の認知行動療法研修
【研修番号:292-6】★

1.目的

複雑性悲嘆(Complicated Grief)は、急性悲嘆反応(強度の故人への思慕や悲しみ、混乱)が一定期間以上遷延化する場合を指す。この状態に至ると、以降数年にわたって悲嘆反応が続くとともに、希死念慮や心疾患のリスクが高まることが報告されている。コロンビア大学のKatherine M. Shear教授は複雑性悲嘆に対する認知行動療法を開発し、その有効性を報告している(JAMA, 2005)。本研修では、この治療法についての基礎知識と臨床技能を修得することを目的としている。
 

2.対象者

遺族のケアや治療に関わる方(精神科等の医師、心理士、看護師、精神保健福祉士等)
 

3.研修期間

平成29年11月29日(水)30日(木) 2日間
10:00~17:00
 

4.研修主題

複雑性悲嘆に対する認知行動療法に関する臨床研修

*本研修は臨床心理士ポイント対象です

*日本精神神経学会 専門医単位はB群3単位です

5.課程内容(仮)

  • 治療の枠組み:愛着、喪失、悲嘆
  • 複雑性悲嘆治療の構造:モデル、方略、諸原則
  • 導入段階の構造と方略:心理教育、重要な他者
  • 悲嘆モニタリングと事例定式化
  • 目標ワーク
  • 中間段階パート1:想像再訪問とふり返り
  • 中間段階パート2:想像上の会話
  • 状況再訪問
  • 終結段階
     

6.講師

伊藤正哉(認知行動療法センター 室長)
中島聡美(福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 災害こころの医学講座 特命准教授)
 

7.研修会場

国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟 ユニバーサルホール
〒187-8551 東京都小平市小川東町4-1-1
 

8.定員

40 名
 

9.研修費用

受講料 3万円
 

10.WEB 申込受付期間

2017年7月1日~10月23日
 

11.申込フォーム URL

https://ncnp.smktg.jp/public/application/add/180
(登録情報管理会社のページに移行いたします)

12.お問合せ

国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 研修事務局
〒187-8551 東京都小平市小川東町4-1-1

※お問合せの際には、メールの件名に【研修番号】を必ずご記入ください。【研修番号】はHPに掲載しております研修タイトルの横にございます。

13.研修に関しての注意事項(必ずお読みください)

  • 結果通知(メール)は、受講の可否に関わらず、お申込みいただいた皆様にお送りいたします。抽選結果理由については一切お答えいたしかねますので予めご了承ください。
  • ご受講にあたり、推薦者のご署名および捺印のある推薦状を提出いただいております。なお、ご自身が所属長の場合には推薦状は不要です。推薦状のフォーマットは、受講決定通知の際にメール添付にてお渡しいたします。推薦者は、ご所属先の所属長もしくは役職のある上司です。
  • 全講義を受講された方には修了証を授与いたします。なお、遅刻、欠席、早退等ある場合には、修了証を授与できないことがございますのでご注意ください。
  • 受講をキャンセルなさる場合には、受講料振込期日までに必ず事務局にメールにてご連絡ください。
  • 受講料振込期日までに入金が確認できない場合は、自動的に申込キャンセルとなりますのでご注意ください。
  • 受講料振込後のキャンセルの場合、受講料は返金いたしかねますので、ご了承ください。
  • 申込受付期間後の申込は受け付けておりませんので、ご了承ください。

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