2024年11月19日、浜村俊傑（研修指導部教育開発室長）と交流のあるジャック・マーンズ先生（カリフォルニア州立大学フラートン校心理学部教授）を認知行動療法センターにお招きし、“Clinical Psychology Training in the U.S.: History & Practice”というタイトルで、①米国における心理師養成の歴史と現状、②精神療法・心理療法におけるbeingとdoing（日米比較、CBTとその他のオリエンテーションの比較）について1時間半にわたりお話いただきました。対面及びオンラインのハイブリッド形式で開催し、アットホームな雰囲気の中で活発な議論を行いました。CBTセンターでは、今後とも、このような国際的な交流を大切にしていきたいと考えています。