第23回日本トラウマティック・ストレス学会での活動報告

8月10・11日（土・日）に京都テルサ（京都府京都市）で開催された第23回日本トラウマティック・ストレス学会ですが、その前日（9日（金））に開かれたプレコングレスにて、伊藤正哉（研究開発部長）・高岸百合子（客員研究員）が「認知処理療法の基本：トラウマに対する認知アプローチを知ろう」というタイトルで、認知処理療法（Cognitive Processing therapy：CPT）の実践的な研修を行いました。
また、同じくプレコングレスの「必見！国際学会デビューを飾る方法」において、柳百合子（科研費研究員）が演者のひとりとして、自身の体験をもとに、国際学会に初めて参加する方に向けた発表を行いました。