お知らせ
世界メンタルヘルスデー 2024企画
2024-09-24
お知らせ
10月10日は、世界メンタルヘルスデーです。
メンタルヘルスの危機は、多くの人が人生で経験し、周囲の助けや専門家の力をかりながら乗り越えて、また誰かに力をかし、助け合って生きていくことにもつながっていく可能性があります。身近な人がメンタルヘルスの危機に陥っていることに気付き、行動を起こし、支えあえる社会へと進めていくために、メンタルヘルスの問題について偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的に、厚生労働省では『つながる、どこにも、だれにでも』をテーマとして毎年世界メンタルヘルスデーを開催しています。
昨年に続き、今年も世界メンタルヘルスデーに合わせて、認知行動療法センターでは2つのイベントを開催することになりました。
メンタルヘルスケアの始まりは自分の心身の状態に気づくことからです。イベントの1つ、「市民公開ワークショップ」ではCBTセンター研修指導部教育開発室長の浜村俊傑より『自分らしいストレス対処法をみつけよう!』というタイトルで、認知行動療法の考え方に基づいたセルフケアの方法を紹介します。また、もう1つのイベントとして、『リカバリーを歩む』をテーマに座談会を開催します。当事者、当事者家族、医療者、行政関係者が一堂に会して、精神疾患を有する当事者及び当事者家族の実体験、スティグマ、そしてリカバリーについてお話します。本座談会を通して、当事者及び当事者家族の体験を共有し、精神疾患の実態について知ってもらいます。そして、当事者及び当事者家族の健康や疾患の理解について考えてもらう機会を提供いたします。その他にも、当センターのX(旧:ツイッター)を活用し、当日まで当センターでの取り組みを紹介しています。
どなたでも無料で参加・視聴いただけますので、当事者の方やそのご家族の方など、NCNP内外問わずお誘い頂けますと幸いです。
是非多くの方にご参加頂き、共にこころを考えるひと時を共有できればと思います。
メンタルヘルスの危機は、多くの人が人生で経験し、周囲の助けや専門家の力をかりながら乗り越えて、また誰かに力をかし、助け合って生きていくことにもつながっていく可能性があります。身近な人がメンタルヘルスの危機に陥っていることに気付き、行動を起こし、支えあえる社会へと進めていくために、メンタルヘルスの問題について偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的に、厚生労働省では『つながる、どこにも、だれにでも』をテーマとして毎年世界メンタルヘルスデーを開催しています。
昨年に続き、今年も世界メンタルヘルスデーに合わせて、認知行動療法センターでは2つのイベントを開催することになりました。
メンタルヘルスケアの始まりは自分の心身の状態に気づくことからです。イベントの1つ、「市民公開ワークショップ」ではCBTセンター研修指導部教育開発室長の浜村俊傑より『自分らしいストレス対処法をみつけよう!』というタイトルで、認知行動療法の考え方に基づいたセルフケアの方法を紹介します。また、もう1つのイベントとして、『リカバリーを歩む』をテーマに座談会を開催します。当事者、当事者家族、医療者、行政関係者が一堂に会して、精神疾患を有する当事者及び当事者家族の実体験、スティグマ、そしてリカバリーについてお話します。本座談会を通して、当事者及び当事者家族の体験を共有し、精神疾患の実態について知ってもらいます。そして、当事者及び当事者家族の健康や疾患の理解について考えてもらう機会を提供いたします。その他にも、当センターのX(旧:ツイッター)を活用し、当日まで当センターでの取り組みを紹介しています。
どなたでも無料で参加・視聴いただけますので、当事者の方やそのご家族の方など、NCNP内外問わずお誘い頂けますと幸いです。
是非多くの方にご参加頂き、共にこころを考えるひと時を共有できればと思います。
市民公開ワークショップの詳細は以下をご覧ください。
https://cbt.ncnp.go.jp/workshop_detail.php?@uid=4FMYNJgL2a2FDE9i
座談会の詳細は以下をご覧ください。
https://cbt.ncnp.go.jp/news_detail.php?@uid=keuAYjuapEsXd0S5